さようならファニーちゃん
2010年 09月 14日
ずっとお腹に腫瘍を持ちながら、目も見えていないような状態でしたが、玄関で皆を出迎えてくれていたファニーちゃん。今年の暑い夏も乗り越え、その生命力の強さに驚きを感じました。
マリア園のお友だちを出迎え、見送っていたファニーちゃん。いなくなるとその存在の大きさを痛感します。泣いている子の励ましの存在でした。お散歩で葉っぱを摘んでおみやげに・・・と持ち帰ってあげている姿。
寂しくなってしまいました・・・。
今朝、皆でお別れの会をしました。中には涙する子も・・・。
玄関はゆりさんが描いてくれた絵でにぎやかです。
園庭の藤棚の下に埋葬し、お墓を作りました。
さようなら、ファニーちゃん